Windows にRuby 1.9.3 / Ruby on Rails 3.1.0 を利用するNetBeans開発環境を作成する。

Windowsにて、
NetBeansを使ってRuby on Railsの開発を行う環境を構築する方法です。
実証環境はWindows7です。

Ruby は 1.9.3、
Ruby on Rails は 3.1.0
NetBeansは7.0.1
を利用します。

http://rubyinstaller.org/downloads/ から
Ruby 1.9.3-p125 (rubyinstaller-1.9.3-p125.exe) と、
DEVELOPMENT KIT
(DevKit-tdm-32-4.5.2-20111229-1559-sfx.exe)
をダウンロードします。
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WindowsでiCloud。インストール先は何処?

Appleの新しいクラウドサービス、iCloud。

自分の持っている各機器の間で
メール、スケジュール、画像、連絡先などのデータを
クラウドで同期して共有できるサービスです。

iPhoneで登録した連絡先がiPadにも自動で登録されたり。

これ、なかなか便利なのですが、
Windowsも共有の仲間に入れてもらうことができます。

iTunesなどのソフトウェアアップデートの時に新たに選択するか、
Appleのサイトからダウンロードしてインストールすれば
WindowsにもiCloudが入ります。
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Mac OS X Lion のリカバリDVDをインストール後に作成し、リカバリ領域Apple_Boot Recovery HDを削除する

この記事は速報です。
現在試行段階で一応出来ました。

リカバリディスクを作成する方法は2つ有ります。
現在ネットにある方法は全て
LionをAppStoreからダウンロードして
Lionインストールをする前に、
インストーラからLionを抽出する方法ですが、
インストールしてしまうと、Lionのインストーラは削除され
リカバリDVDを作成できなくなってしまいます。

しかし次の方法で、
Lionインストール後にリカバリDVDを作成することが出来るようです。

Macをoptionキーを押しながら起動
RecoveryHDを選択し起動
ディスクユーティリティを選択
Apple Base System 的な物を選んでディスクを作成
DVDなどに焼く。

リカバリDVDの完成。

あとはMacからターミナルでリカバリ領域を削除。
参考:http://mag.torumade.nu/?p=2437

パーティションが5番目になってしまっていた
トリプルブート環境のWindowsなども起動可能になるはず。

Windows用の本格的な『高度利用者向け緊急地震速報』を受信するフリーソフト

テレビで
「強い揺れに警戒してください」
と知らせる緊急地震速報。

強い揺れとはどれくらいか…
今この瞬間揺れるのか、数秒後なのか…
そのあたりの加減が全くわからないのですが、

じつは緊急地震速報システムでは
どの地点にどの程度の揺れが、いつごろ届くか
が計算され、予想されています。

しかし、それらの詳細な情報は高度利用者向けと呼ばれており、
企業向けだったり専用機器を導入して受信するのが一般的。

これを、我が家のパソコンでも受信できないものか。
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無料パソコン用緊急地震速報、Mac、Windowsで使える!

GoogleChromeの拡張機能を使えば、
位置は特定できない大雑把なものですが、
緊急地震速報を受信することが出来ます。

使用するには、
Googleが作ったWEBブラウザ、
GoogleChromeが必要です。
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