国連人口基金から2010年版の世界人口白書が発表された。
それによると、世界の人口は来年には70億に達するという。
現在世界でもっとも人口の多い中国は13億5410万人、
2位のインドは12億1450万人で
中国とインドが世界の約37%の人口を占めているのだそう。
そしてインドは今世紀前半の間は人口増加を続け
2020年代には中国を追い越して人口世界一になる見込みだという。
『少子高齢化社会』、『人口減少型社会』と言われる日本は
2009年の世界人口白書と比べると20万人減で
現在1億2700万人であるとのこと。