日本の大手ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』で
8月10日から11日にかけてアクセス障害が発生。
ログインできない状態が続いていた。
ところで8月6日には映画『サマーウォーズ』が金曜ロードショーで放映されたところ。
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日本の大手ソーシャルネットワーキングサービス『mixi』で
8月10日から11日にかけてアクセス障害が発生。
ログインできない状態が続いていた。
ところで8月6日には映画『サマーウォーズ』が金曜ロードショーで放映されたところ。
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誰もが知っているウルトラマン。
またウルトラマンは3分間しか地球上にいられないという事も
多くの人がしっていることだろう。
では、なぜ彼は3分で帰ってしまうのか?
まず、『ウルトラマンは3分しか持たない』というのは、
『ウルトラマン』の中では一度も明言されたことはないのだ。
ただナレーションが次の様に言っているのみである。
ウルトラマンの太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する。エネルギーが残り少なくなると胸のカラータイマーが青から赤に変わり点滅を始める。そして、もしカラータイマーが消えてしまったら、ウルトラマンは二度と立ち上がることが出来なくなってしまうのである
これが、『帰ってきたウルトラマン』において
エネルギーの持続時間は3分である、と明言されるようになったのだ。
さてこの3分間、一体どこから来たのか――?
まず、とっても現実的なオトナの事情。
経費節減のために、30分間の番組の1割、3分間。
それに当時の時代的な要素として
・当時ボクシングにおける1ラウンドが3分だった
・チキンラーメンは3分で出来た。
・長嶋茂雄の背番号が3だった。
などがあり、ウルトラマンの持続時間は“3分”となったのだったという。。。
飲料の和風CMというのは流行りなんでしょうか。
伊右衛門や綾鷹など、お茶のCMで
和風感をアピールするCMが増えてきたように思います。
それと関係あるのかないのか、
お酒まで和風のCMを打ってきました。
三和酒類株式会社の麦焼酎、「いいちこ」です。
ロシアのサンクトペテルブルグ、
そしてスイスのベルニナ急行がテーマの2作品に続き、
突然、武士が和室に座っているCMとなりました。
今回のCMでは、
ベルニナ編のBGM、ビリーバンバンの「また君に恋してる」を
坂本冬実がカバーしたものがBGMになっています。
いいちこCMギャラリーはこちら
どうやら突然和風になったのは、
仕込みに大麦麹だけを使った
新商品の「いいちこ日田全麹」(ひだぜんこうじ)
のコマーシャルだからのようですが、
そんなことより
このBGMの「また君に恋してる」坂本冬実バージョンが最高です。
坂本冬実のシングルCD、
アジアの海賊に収録されているようですが、
YouTubeでも聞くことができます。
YouTube 坂本冬実 また君に恋してる
ぜひご試聴あれ。
アサヒの缶チューハイ、
SlatのCMソングとなっている大塚愛の『バイバイ』
僕のiPodにも入っているのですが
聞いた感じがとても爽やかでいい曲だと思います。
紅白出場曲『愛』も収録されている
アルバム『LOVE LETTER』
の中でも、このバイバイが一番いい!
という声があるほど高評価を得ています。
そして、CMソングになったこともあり
2月25日にシングルCDでも発売されたようです。
高音質で聴かないと
爽やかさが十分に伝わらないかもしれないのですが・・・
PVはこちらになります。
Video: 大塚愛 – バイバイ
CMソングといえば、
アコムのCMで使われていた曲に気に入ったのがあります。
大切な人の目篇で使われた、
JULEPSの『クレッシェンド』という曲。
やさしく穏やかで柔らかな、どこか淋しい感じの曲です。
CDを手に入れたいのですが・・・
残念なことにまだCD化されていません。。。
CD化希望のメッセージを送ってみました
スターウォーズエピソード3のテレビ放映をみた。
感想は、
なんだか他の作品のような臨場感、
ハラハラ、ドキドキするような感覚があまりなかった。
壮大なストーリーの途中のエピソードであり、
一番最後に作られるエピソードであるため、
ほかの作品との結合、壮大なストーリーの完成のために
この作品の中に詰め込まなければならない事は大量にあったのだろう。
そのためか話の展開が『スムーズに進む』というか、
起承転結の転、驚きの出来事、見てるほうがじらされ、
作品に引き込まれていくような紆余曲折があまりなかった。
他の作品を既に見ているため展開はある程度読めてしまうので
その流れの中に何か工夫がなされていたらなぁ
と少し残念に思ったりもした。
でも最後に、建設中のデス・スターと
レイアが引き取られたオルデランの大地と、
ルークを引き取る義父母が映ったとき、
すべてが繋がり、壮大なストーリがフラッシュバックする。
逆に今まで迫力に欠けていた流れと対になって感動を増幅する。
このクライマックスは、この感動は、
スターウォーズエピソード3だからこそできたものだと思った。