昨年iPhoneの発売を開始したdocomo。
SoftBank、KDDI、docomoと国内3キャリアで取り扱いが開始されたiPhoneは
Appleから公式なSIMフリー版も発売されるようになった。
(Apple Store iPhone 5s)

一方iPadはdocomoからの発売はなく、
SIMフリー版の国内販売もされていない。

docomoからのiPad発売については、
共同通信によるインタビューでドコモの坪内副社長が
「それほど遠くない将来に扱うことになる。」と述べている。

で、具体的期日を示唆する発言は記事に引用されていないのだが、
“２０１３年度内にも販売を開始する見通し”として報じられている。
ドコモ、ｉＰａｄ近く導入　今年度内にも販売開始

docomoの会計年度は4月始まり。
2014年3月までに発売されるということになる。

では3月までの、いつなのか。

1月、2月の段階でも発売されることはあるのか？
docomoのiPadを買おうと思っている私は待ち遠しく
ソワソワして待っておりましたが、時は経ちすでに2月の半ば。

そして今日、ふと検索していて見つけたのですが、
1月ほど前の記事に「3月発売」というTwitter発言を掲載したものを発見。
ガジェット速報　NTTドコモ、3月にiPadの販売と、LTE音声通話サービス「VoLTE」を開始か

エンジニアと称するTwitterアカウントが新年のあいさつのついでに
「ドコモのvoLTEサービス開始が3月になります。3月はiPadも発売されます。」
と言っている。

その”エンジニア”のアカウントは、現在存在しないか、
IDが変わってしまっていて行方が分からなくなっている。
https://twitter.com/fctomoyuki1755

これは、、、
誰が発言しているのか分からないTwitterなので、
信ぴょう性が高いとは言えないものの、
アカウントが消えてしまっている辺りに本物っぽさを感じてしまう。

もっとも、この発言が本当だとしても、
設備準備の進捗やAppleとの契約などが有るため、
最終的にいつ発売かは出るまで分かりませんね　┐(´ω｀)┌

ともかく、早くdocomoからiPadを出してほしい。

Ubuntuでサーバーを作ろうとしたら
CentOSのほうがネットで沢山事例が見つけられるから
設定とか簡単だよー、と言われた。

それでしらべると、どうやら
CentOSは一時期開発が滞ったとかで、
現在はScientific Linuxとやらが
CentOSに代わって人気が出ているらしい。

Scientific Linux は RedHatEnterpriseLinuxベースのLinux。
独習LinuxはDebian系、RHEL系をそれぞれ１つ取り上げているが、
第一版でCentOSだったRHEL系が、第二版ではScientific Linux になっている。
（Debian系の代表はUbuntu）

Scientific Linux は
米エネルギー省国立高エネルギー物理学研究所の
“フェルミ国立加速器研究所”や、
欧州原子核研究機構”CERN”が開発している。

CentOSにあってScientific Linuxに無い機能はない、
といわれる程度にCentOSと互換性がある模様。

というわけで、Scientific Linux を使ってみます。
Mac の VMware Fusion で 仮想環境構築を目指します。 続きを読む