入力しながら、キー操作で再生、停止、巻き戻し、早送りも出来てしまう、
テープ起こし支援ソフトの『Voice Writing Light Edition』を紹介します。
音声を再生しながらキーボードで入力、
聞きながら入力、追いつかなくなったらパッと停めて、
またすぐに再生・・・
メディアプレーヤーにメモ帳でマウスを使って画面を切り替えボタンを・・・
Nohhh!!
マウスなんて使ってられない。
いちいちウィンドウを切り替えていられない。
そんなテープ起こしの需要に応えるフリーソフトが
Voice Writing Light Edition
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/090728/n0907281.html
音声ファイルはMP3、WMA、WAVに対応している。
再生範囲の指定や倍速再生(0.5~2.0)も可能。
なお有料版もあり、そちらはもっと機能が充実している。
難点は、
文字入力と音声再生操作のキーボードショートカットが重なってしまう事。
全ての音声操作をキーに割り振ると、
どうしても入力に影響するショートカットを使うことになってしまう。
それでも、
メディアプレーヤーやiPodを使って、
再生、停止、巻き戻しを繰り返しながらメモ帳で筆記、
というのよりは遙かに作業が効率化される。
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