Ubuntuでサーバーを作ろうとしたら
CentOSのほうがネットで沢山事例が見つけられるから
設定とか簡単だよー、と言われた。
それでしらべると、どうやら
CentOSは一時期開発が滞ったとかで、
現在はScientific Linuxとやらが
CentOSに代わって人気が出ているらしい。
Scientific Linux は RedHatEnterpriseLinuxベースのLinux。
独習LinuxはDebian系、RHEL系をそれぞれ1つ取り上げているが、
第一版でCentOSだったRHEL系が、第二版ではScientific Linux になっている。
(Debian系の代表はUbuntu)
Scientific Linux は
米エネルギー省国立高エネルギー物理学研究所の
“フェルミ国立加速器研究所”や、
欧州原子核研究機構”CERN”が開発している。
CentOSにあってScientific Linuxに無い機能はない、
といわれる程度にCentOSと互換性がある模様。
というわけで、Scientific Linux を使ってみます。
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