自然光にどれほど近いかを表す単位 平均演色評価数(Ra)

 

自然光に近い照明にしたい
と思った時、
一体どうやってそんな照明を選んだらいいのか。

部屋の明かりによって
思うように写真が撮れなかったり
描いた絵が学校へ持って行くと違う色に見えたり
いろいろあるわけですが
”自然光具合”を表す指標があるらしいです。平均演色評価数(Ra)
特殊演色評価数(Ri)

これらは100に近いほど、太陽に近いらしい。
それぞれ、評価対象の色が決まっていて、
色ごとに番号が振られている。
色個別に評価指数を表示することもあるみたい。

また、ただこれらが100に近いだけではなく
「色温度」も大切らしく、5000kぐらいが良いらしいです。
この辺りについては、
写真に関する情報を集めれば詳しい情報が沢山出てくる。

さて演色評価指数ですが、
日経流通新聞で”自然光に近いLEDスタンドライト”
というのが紹介されていて
そこでこの評価指数が使われていたので知りました。

その自然光に近いLEDスタンドライトが
なんでもAppleのスティーブ・ジョブズに憧れて
一人で家電を作ろうと思い立った人がやっているそうで
スタイリッシュなスタンドライトとなっています。

お値段39,900円、好評につき納期3週間。。。
GoodDesignだそうです。

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