日本でインターネットショッピングモールを運営する楽天市場が
中国検索エンジン最大手の百度(Baidu)と合弁会社を設立。
中国市場へ進出する。
――そのサービス名は、なんと『楽酷天』。
楽なの?
酷なの?
一体何やら分からない名前になっているが、
実は中国で『酷』という字は英語のcoolにあたり
「かっこいい」を意味するのだそうだ。
楽酷天のサービス開始は今年後半から。
現在は出店の申し込み受付が始まっている。
楽天の技術・ノウハウと
百度の集客・マーケティング力を生かし、
世界最多のネット人口を誇る中国市場へと挑む。
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