NTTドコモは2010年11月から、
iPhoneで言う所のAppStore的な物であるドコモ・マーケットで、
現在法人のコンテンツプロバイダに限られているアプリ配信を
個人のクリエイターでも配信出来るようにする。
・クリエーターの負担軽減
・ドコモ側でサーバを用意してコンテンツを管理したり
・クリエーターのコスト減らす
といったことによって、
将来的に大きな市場にすることを目指すという。
出品料金はAppStoreの売り上げ30%よりも低くすることも考えているという。
個人のコンテンツクリエイターとの話し合いを今夏から開始し、
11月のサービス開始までには1000本のコンテンツを集めることを目指す。
ドコモ・マーケットでは現在、
毎日新聞社のアプリなどが配信されている。
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