100歳200人から学べ!大阪大学、長寿を調査

大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山の100歳以上の高齢者200人を対象に
長生きのための秘訣を探る調査が行われることになった。

調査を行うのは大阪大学の研究チーム。
研究倫理審査委員会で審査が通り、調査は今年中に開始される予定。

平均寿命の高い日本であるが
どんな人が長生き出来るのかはまだ分かっていないという。

今回の調査で
ご長寿高齢者の血液を採取して遺伝子、健康状態を分析、
食事や歯の数、家族構成、教育、性格まで追い、
長生きの要因となるものが無いか探る。

関東では慶応大学が長寿の研究をしており、
東西の比較も出来るようになる。

さらに大阪大学では兵庫県の
伊丹市(人口密度7,860人/km²)と
朝来市(人口密度81.5人/km²)で
70~90歳の1500人を追跡調査し
都市部と山間部の比較調査も行うという。

阪南大学、コピペ見破るシステム開発

阪南大学は2日、論文やレポート中のコピペ(コピー&ペースト)
部分を発見するシステムの開発に成功したと発表した。

既存のコピペ発見システムとはどのような違いがあるのだろうか。
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