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次のページをご覧ください。
Google の広告およびコンテンツ ネットワークに関するプライバシー ポリシー
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Cookieとは?
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Cookieとは、
ある訪問者を他の訪問者と区別する技術です。
たとえば、
Yahoo!でWebメールを使う場合を考えてみましょう。
利用するにはIDとパスワードの入力が必要ですね?
さて、ログイン画面に
『次回からIDの入力を省略』
というチェックボックスがあります。
このチェックボックスをマウスでクリックし、
チェックが入った状態にしてからログインしてみましょう。
さあ、ここで一旦ブラウザを閉じてしまいます。
そしてもう一度Yahoo!のページを開いてみましょう。
特別の設定をしていない限り、
今度はログインしなくてもWebメールを利用できるはずです。
これがCookieのチカラです!
『次回からIDの入力を省略』
にチェックしてログインしたことで
あなたのパソコンはCookieを与えられました。
お店等で順番待ちの時にもらう番号札や
割り印の様なものをイメージしていただければいいと思います。
そしてあなたがブラウザを閉じて
もう一度Yahoo!のページを見たとき、
あなたのパソコンは先ほどのCookieを提出します。
Yahoo!がそのCookieをチェックすることで
あなたのパソコンが先ほどのIDで
ログインしていたことが確認されます。
番号札を持っていけば
あなたが何人目のお客さんか分かってもらえますし、
割り印を合わせてみて合致すれば
その書類が本物であることが確認できますよね?
こんな仕組みで、
Cookieを利用すれば一度ブラウザを閉じても
どのIDでログインしていたパソコンかが分かり、
ログインの作業無しでメールを見せてくれます。
では広告で使うCookieはどんなのでしょう。
メールのログインを省くCookieは
IDとパスワードを記憶する機能を持っていました。
広告のCookieは、
今までどんな広告をクリックしたか
どんなジャンルのページを見たか
を記憶する機能を持っているのです。
広告配信をする側は
広告を見てもらったときや
広告をクリックしてもらったとき、
どのページで広告を見てくれたのか、
どの広告をクリックしてもらえたのか、
といった情報をCookieに記憶させます。
そして次回広告を配信するとき、
Cookieの情報を見てどんな広告を配信するか考えます。
以前にあのページで広告を見てくれた。
なら、このジャンルに興味があるはずだ!
以前にあの広告をクリックしたことがある。
なら、この広告に興味があるはずだ!
という風に、
広告を見る人が関心を持っていそうな広告を
選ぶことができるようになるのです。
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