当初6月15日説がささやかれ、
結局7月になりそうだと言われ、
7月15日と言われたが、
結果は。。。
『今週はアップルファンにとって残念なものだった。』
そう始まる英語の記事が、
MacBookAirの次の発売日の予想説を書いている。
New Macbook Air models get release date update, OS X Lion still mystery
英語が読めないくせに辞書も引かずにいそいで解釈したので
若干意味の取り違いがあるかもしれないが
上の記事で紹介されている説の出処はこちらの様子。
New MacBook Airs Coming Next Week, Not This Week
どうやらMacBookAirの発売日は、
来週の21〜22日が有力らしい。
この記事も参考に。
MacBook Air coming next week with socketed 128GB SSDs
結構最もらしく書かれているような。。。
そして、
どのようなスペックになるかについても触れられている。
まず、これは前々から言われているが、
Sandy Bridgeを搭載、つまり
2011年発売の第二世代Core-iシリーズのCPUが搭載される。
消費電力に対するパフォーマンスという、
一種のエレガントさを追求した結果だと思うが
今までMacBookAirはCore2Duoにこだわっていた。
それが、新しくなってパフォーマンスの向上した
第二世代のCore-iシリーズに置き換わる。
MacBookAirの唯一の大きな欠点だった計算能力が
これで大幅に改善されると考えられる。
そして他には、
サンダーボルトの搭載、
128GBハードディスクが標準で、256GBまで選べる、
メモリは最低が4GB …といったことが述べられている。
サンダーボルトとは、
USB3.0の二倍の転送速度を誇るインターフェースです。
対応外部機器を使えばかなり高速なデータの入出力が可能になります。
ハードディスクは、現行は60GBからです。
私は128GBにカスタマイズしました。
これでMac、Windows、Linuxを動かしています。
複数のOSを入れるとなると、60GBではとても足りない。
128でも大きなソフトやファイルは入れられない。
どうしてもヘビーユーザーのメインパソコンになるには
すこし要領が不足気味だったのですが、
それが標準で128GBからになりそうだということで
メモリも4GBになるということは
これはもう、
MacBookAirが一台あれば、
全部事足りそうだぞ。。。
って、MacBookAirが素晴らしいのは分かっている。
わかったから、はやく売りだして!
まさ on 2011年7月21日 7:53 AM
出ましたね。
さすがに12月に買ったばかりでは、おいそれと買い換え出来ませんが。
Lion入れてみましたが、64ビット化されたせいか愛用のアプリが起動せず、戻す事を真剣に検討中です。
にわタコ on 2011年7月23日 4:07 PM
コメントありがとうございます。
でましたね!
欲しいですが、私が購入できるのはもう少し後になりそうです。。
Lion、いろいろ変わりましたね〜
64ビットになってしまうのは、
もしかしたら設定や起動時のコマンドで32ビットに出来るかもしれませんよ!!
標準で32ビットで起動されている人もいるようです。
(私のMacBookAir2010は64ビット化されていました)
さて。。。
パーティションまで変わって、復元領域が作成されました!
びっくり…
OSの再インストールができて、Safariもついてるしで
Macが立ち上がらなくなったときは
Safariで調べながらリカバリーが出来る、心強い機能になっています。
しかし!パーティションが作られてしまうと
パソコンの仕組みの問題があるようで、
私のBootCampのWindowsは使えなくなりました。。
操作方法など革新的でとても魅力的なところも多いのですが、
私も、戻すことを真剣に検討しながら、打開策を模索中です。
※OSを全部で3つ入れるトリプルブート以上の環境でLionをインストールし、
rEFItなどのブートローダーを使用していると、
BootCampのWindowsが理論上の問題で起動できなくなるようです。
rEFItなにそれ、私はカスタマイズしてないBootCampだよ!という人は大丈夫。
ちなみに仮想環境の人も起動しなくなりますが、少しの修正で起動可能になります。