ハッスルサーバーにSOY CMSをインストールしてみました。
“SOY CMSはプログラマーとデザイナーの両方に優しいCMS”
を目指して作られているCMSです。
独自タグを使用することで、
テンプレートをAdobeのHP作成ソフトのDreamweaverで
視覚的に編集可能にする、といったことが可能にされています。
既存のホームページをそのままテンプレート化して使用することも可能。
その柔軟性は携帯ホームページのCMS管理も可能にするという事で、
アフィリエイトサイト作成用としても注目されています。
今回は月々208円で使えてパワフル、大容量1.5ギガの
にインストールしました。
SOY CMSのハッスルサーバーへのインストールは簡単です。
SOY CMSのダウンロードページから
http://www.soycms.net/product/download
インストーラ付き、SQLite版をダウンロードします。
ダウンロードした物を解凍したら、
ハッスルサーバーへアップロードしましょう。
アップロードした場所は後の管理画面のアドレスになります。
*管理画面= 『アップロードした場所/admin』
アップロードが終了したら、
アップロードした場所へアクセスしてみましょう。
SOY CMSはハッスルサーバーでそのまま使えるはずですので、
そこでインストーラの指示に従って次へ次へ進むだけで、
簡単にインストールが完了します。
この辺のことは何処のサーバーでも共通なので
分からないことがでて来たら検索してみると
すぐに答えが見つかると思います。
さて、ここまでは良いのです。
わざわざブログに投稿しておく必要もないくらい、
何か間違わなければ順調に出来るのです。
ところが、
SOY CMSの醍醐味たるテンプレート編集機能を利用するに当たって、
ハッスルサーバーは一つ特殊な点があるのです。
テンプレート編集や、出来合いテンプレートのアップロードには
Archive_Zipというperl(かな?)のプラグインを必要とします。
ところがこれが、解凍でエラーが起きる、
無事セットしてもテンプレート編集画面が真っ白・・・。
など、トラブルつづき。
にわタコはこれに1ヶ月悩まされたのでした。
次の記事でこの問題の攻略法を取り上げます。
次回をお楽しみに。。。
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