2011 1月 : にわタコのblog

昔はApple・Macintoshとマイクロソフト・Windowsは
OSもハードも構造が違い、互いに相容れない存在だったのですが、
現在はAppleがIntelのCPUを採用するようになり、
MacのパソコンでもWindowsが起動できるようになりました。

そして、BootCampというソフトで
Windowsとデュアルブートすることが公式に支援されています。

というわけで、
この度購入したMacBook AirにWindowsXP、さらにはUbuntuを入れて
トリプルブート環境にしてしまおう！！

と思ったのだが、、、

2010年10月20日発表の新型MacBook Airから、
BootCampが対応するのはWindows7のみになっていた！！

というのは何を意味するか？

MacBook AirでWindowsを使うには、
WindowsにMacBook Airが搭載している各種ハードウェア
（トラックパッド、Mac用キーボード、無線LAN、Bluetooth…）
の使い方を教えてあげなければなりません。

そういう、『使い方』が書かれたものを、『ドライバ』というのですが、
（それぞれの機能の『運転手』、という事です多分←推測。）
そのドライバを用意してくれるのがBootCampな訳です。

ところがそのBootCampがWindows７にのみ対応！！

XPは、つ・か・え・な・い？？？

さて、そんな事ではめげませんよ。
結論は、できました。

MacBookAirを購入しました。
前回の記事で購入レポート致しましたが、
今回は届いてから使い始めるまでを記録したいと思います。

まず、荷物到着。

届いた箱は、
お店で積まれている普通のノートパソコンの箱と同じような大きさ。

上に乗っている小さな箱は、
一緒に注文したDVDドライブ（MacBook Air SuperDrive）です。

DVDドライブの方なんですが、
なんか傾けると中で動くんですよね。。。
まさか緩衝材無しか？？？
とか思いつつ開けていきます・・・
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MacBook Airがやってきました！！
薄い！軽い！美しい！

というわけで早速購入レポート致します。
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新型MacBook AirではWindowsXPは使えない！？