MacBookAirでUbuntuLiveCDが画面真っ暗になり起動しない

 

MacBookAirにUbuntuをいれようと、
まずブートローダーのrEFItをインストール。

そしてLiveCDを作成し、
MacBookAirにCDドライブを接続。
LiveCDを入れて、再起動。

再起動後のrEFItのメニューから
LinuxアイコンのCD起動を選択し、
Ubuntuが起動するのを待つと

途中で画面が暗くなった後、
沈黙。。。

電源ボタンを軽く一回押しても起動しない。
どうやら、電源は入りっぱなしのようだ。
仕方が無いので電源ボタンを長押しして強制終了。

何度試しても同じ結果。
CDを焼き直してもやはりだめ。
なぜだ〜〜!!!

・・・という状況に陥ってしまい、
Mac、Windows、Linuxのトリプルブート計画はいきなり
大きな壁にぶち当たったのでした。。。

さてこの原因はどうやら
Ubuntuのグラフィックコントロールの方で
何かしらがエラーを起こしているせいみたいです。

そして、この問題の解決方法ですが、
LiveCDから起動後に途中で、
一面紫の画面になる時があると思います。

そうです、
[キーボードの絵]=[人の絵]
と画面下に表示される、
あの画面です。

このときに、
キーボードのどれでもいいので何かのキーを押してみてください。

すると、
『インストールせずにUbuntuを試してみる(T)』
『Ubuntuをインストール(I)』



というメニューが表示されます!

そしてこの画面で、
『F6』キーを押してください。

すると『その他オプション』のメニューが表示されるので、
『nomodeset』にカーソルをあわせて『Enter』キーを押します。

するとnomodesetに印がつくと思いますので、
そうしたら『esc』キーでメニューを閉じます。

そして最後に、
インストールせずにUbuntuを試してみる(T)
で『Enter』キーを押すと、
やがてUbuntuが立ち上がります。

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