※この記事には追記があります。
調子に乗って早速 iOS6 Beta にしたものの、
iOS6Betaにすると今までのXcodeでは開発できない。
(追記:できる時もある。手順によるか?記事下部に詳細)
こんな罠には薄々勘付きながらも、
若気の至りで。。。
正確には、ベータ版にした直後は、
今までどおり開発することが出来た。
が、
XCodeから実機インストールして、起動している最中に、
止めて、すぐ実行、
というそそっかしいことをして、調子が悪くなった後、
実機・Mac共に再起動してもう一度つなげると、
オーガナイザに断られてしまった。
「最新のXcodeを使ってね!」
(すでに最新の正式版を利用している)
現在、iOS5用に開発中のアプリがある人は、
余分に開発機を持っていない限り、
入れないほうがいいのかもしれない。
iOS6を使った開発にはベータ版Xcodeを使ってね!
ということなのだろうが、
ベータ版で開発したアプリはアップストアに公開できない。
iCloudがすごい速度で充実していっているが
iOSが仮想化に対応するのはいつのことだろうか。
VMWare For iPhoneでAndroid!
VMWare For iPadでMeeGo!みたいな。
ベータ版OSも仮想で入れられたら便利ですよねー。
<<<追記>>>
オーガナイザに最新のXcodeを使ってくれ、と表示されて
実機インストールができなくなった時は、
Beta版Xcodeで実機インストールを行った後、
Xcode4.3で実機インストールを行うと、
難なくインストール成功・起動しました。
この記事はお役に立ちましたか?