これは便利!
便利で無料の Xcode開発用プラグインを紹介します。
Xcodeで
UIColor *color = [UIColor colorWithRed:0 green:0 blue:0 alpha:1.0];
なんて色を生成するとき、
先に色を作ってから、
RGBを1つずつ書き写していませんか!
Xcodeのプラグイン、ColorSense-for-Xcodeがあれば、
一瞬で、コード上から、視覚的に色が選択できますよ!!
試しに次のように書いてみます。
UIColor *color = [UIColor blackColor];
するとこのような表示になります
そして色の部分をクリックすると
カラーピッカーが出てきて、
色を選ぶとそれがリアル・タイムに
コードに反映されます。
プラグインのインストールは、
GitHubに公開されたコードをダウンロードし、
Xcodeで開いてビルド、
Xcodeを再起動することで完了します。
(ビルド時に自動でプラグインフォルダにプラグインが生成される)
GitHubのプロジェクトページはこちら
ColorSense-for-Xcode
プラグインは、
Xcodeが色と認識している箇所に
カーソルがあるときに発動し
色を表示します。
そのとき色が表示された部分をクリックすると、
色を選択するピッカー(パレット)を起動します。
つまり希望の色を入力する際も、
ピッカーを起動するには、
ひとまず何らかの色を示すコードを完成させます。
上の例のように、blackColorなどと入力すれば
手早いかと思います。
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