※ウィジェット内でPHPを使うには前回の記事、
wordpressのウィジェットでPHPを使う
を参照。
上記が設定済みならば、
ウィジェットPHP Code内に次の様に記入することで
ページを指定してウィジェットの表示・非表示が設定できる。
ページ毎に表示・非表示を指定するPHPコードは次の通り。
<?php if (is_home()) { ?>
もしもページがホームならこの内容を表示する。
<?php } ?>
逆に、除外設定はこう。
<?php if (!(is_home())) { ?>
もしもページがホームで無いならこの内容を表示する。
<?php } ?>
複数指定する場合はこちら。
<?php if (is_home() || is_single()) { ?>
こうなると、ホームかシングル(記事ページ)ならここを表示
<?php } ?>
※or は || で、 and は && で、 not は !
当サイトではサイドバーにアドセンスを表示しているが、
記事ページでは記事中(記事テンプレートを編集)にアドセンスを表示し、
サイドバーのアドセンスは表示しないように(PHPによる除外)設定してある。
ページ毎の指定に使うコンディショナルタグは次の物がある。
is_admin
is_paged,
is_archive,
is_attachment,
is_author
is_category カテゴリページ
is_tag
is_comments_popup
is_date
is_day
is_feed
is_home トップページ
is_month
is_page ページ
is_plugin_page
is_preview
is_robots
is_search
is_single 記事ページ
is_singular
is_time
is_trackback
is_year
is_404
is_category() の()内にカテゴリーIDを記入すると、
そのIDのカテゴリーを指定することが出来ます。
is_single() の()内に記事IDを記入すると、
そのIDの記事について指定できます。
is_page() の()内でページスラッグも指定できます。
http://niwatako.info/contac を指定する場合は
is_page(contac)
複数指定はこのように:is_single(array(3499, 3483))
参考サイト:PHPで指定する方法
http://akaandmore.com/blog/archives/13
プラグインを使う方法(コンディショナルタグの使い方が詳しい)
http://yuina.lovesickly.com/wordpress-tips/plugins-wordpress/plugin-widgets/350
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