6月発売の噂がかねてから流れていましたが、
CNETによるところでは、
いよいよMacBookAirが量産体制に入ったとのこと。
http://japan.cnet.com/news/service/35003983/
最初は38万台を生産とか
米アップル「Macbook Air」、6月末に最新モデル発売=報道
15日にも発売されるのでは、
と一部では噂されていましたがそれは叶わず。
Lionをプリインストールで発売できるようになるのを
待っているのではないか、との見方も出ています。
MacBookAir登場以来core2だったCPUが
今回は新型のSandy Bridgeになるようです。
このIntelの新しいチップ、Sandy Bridgeですが
インテルはアメリカ・オレゴン州と、イスラエルの二ヶ所に開発所があり、
それぞれで交代制で新製品を投入していまして
今回のSandy Bridgeはイスラエルのチームが開発したものになります。
オレゴン州のチームは高速化などに重点をおく一方
イスラエルチームは大きさ性能そのままに省電力化、
といった方向性で開発します。
最近までの第一世代Core i シリーズがオレゴンチームで、
その前がcoreシリーズのイスラエルチームなので
MacBookAirはいつも、
インテルのイスラエルチームにお世話になっていることになります。
コンパクト、低消費電力をコンセプトにしているMacBookAirには
イスラエルチームの製品のほうが相性が良いのでしょうか。
よりパフォーマンスの向上したMacBookAirに期待です。
OSも、この6月に発表されたLionが夏に発売開始になります。
すごいですよ、指だけでこれだこの操作ができます。
http://www.apple.com/jp/macosx/whats-new/#video-lion
すでに現在からMacを買った人は
Lionリリース後に無料でアップグレードできるとのこと。
これはもう、買いたい。。。
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