モバイルデザインパターン-ユーザーインタフェースのためのパターン集-

O’REILLYから出ている
 「モバイルデザインパターン
  ユーザーインタフェースのためのパターン集」
を読んでみた。

といっても途中までだけど。。

このモバイルデザインパターンというのは、
プログラムで言うところのデザインパターンではなくて
ほうとうにデザインのことを言っています。

実在のアプリケーションのスクリーンショットと共に
UI のテーマ別にデザインの事例が紹介されています。

というわけでモバイルアプリケーションのデザインに携わる人向け。


"モバイルデザインパターン― ユーザーインタフェースのためのパターン集" (Theresa Neil)

ナビゲーションのデザイン事例、
フォームのデザイン事例、
テーブルのデザイン事例。。。という具合に、
UIのテーマごとに章立てされていて、
デザインのポイント、
何を目指すべきか、何が必要とされるか
アドバイスのようなまとめがあります。
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Apple-前の商品を圧倒的に古くみせてしまう技術-

おそらくこの2012年は、
Apple信者にとって最も出費が激しい年だろう。

Appleの製品ラインナップのほぼすべてが塗り替えられ
(不動のiPodClassicがあるけどね!!)
沢山の魅力的な製品が投入されている。

iPhone5を始めとして、
一つ前の製品からの性能の飛躍と言ったら
以前の型を買ってしまった自分を後悔するレベルである。
(iPhone4,4Sなどで見られる
 メッセージアプリを開くときにロードで固まる現象が、
 iPhone5では起きない!地味だけど最も嬉しい。
 とてもストレスフリーになった)

性能の向上は人類の技術の進歩も大きいが、
今回感心したのは、Appleの
「一世代前の製品を圧倒的に古くみせる」
驚異的なデザイン力と、
次々刷新される魅力的なコンセプトである。 続きを読む

Amazonでダウンロード、Office for Mac 2011 ファミリーパックを家族で共有するためにメールで添付したら不明なエラー?

Microsoft Officeで作られた書類をMacで開くと、
OpenOfficeはレイアウトが崩れる。
Pagesでもレイアウトが崩れる。
あとフォントも再現できない。

やっぱりいろいろ不便で、
Microsoftが作成したMac用のOffice、
Office for Macの必要性を感じてきた。

とうとう買うことにして、
Office for Macを調べたら、1ライセンス版よりも、
3ライセンスセットになったファミリーパックのほうが
1ライセンスあたりの値段が安くなる。

さらに、Amazonでダウンロード版を購入すれば
定価17,000円が13,967円とお安い。


"Microsoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [ダウンロード]" (マイクロソフト)

ということで、家族と共同購入して安く手に入れるため
Amazonにてファミリーパックをダウンロードで購入した。

ダウンロード販売は、
まずAmazonから軽量なソフト(ダウンローダ)をダウンロードし、
そのソフトを使ってOffice for Mac 本体(インストーラ)
をダウンロード、インストーラを実行してOfficeをインストールする手順。
2段階ダウンロード・実行制。

それで問題になったのが、
Amazonからダウンロードしたダウンローダを
メールに添付して家族に送り、
インストーラのダウンロードのために実行してもらったところ
「不明なエラー」で起動しなかった。

どうやら、ライセンス違反を防ぐために、
一度実行されたダウンローダはもう実行できなくなるようである。

自分のMacへOfficeを入れるために一度実行したあと、
送信したのが悪かったようだ。
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