BlogやTwitterで何か図を書いて説明したい時や、
写真に簡単にメモを書き入れたい時というのがあります。
ところが細かい図にしてみたり
綺麗に文字を書こうとするとなかなか難しい。
マウスやタッチパッドでは思い通りに描けなかったりします。
ところで世の中にはペンタブレットというのがあって
それを使えばペンでカーソルを操作することができます。
まるでキャンバスに絵を描く用に。。。
絵描きさんなんかはそれを使って絵を書いているのですね。
しかしながら、いいなーと思ってお値段を見ると
とっても高かったりしてお小遣いでは買えないのです。
そしてまた今日も、
いいなー、でも高いなー、と思いながら
タブレットコーナーを徘徊していたのですが
今日は安いのを見つけました。
Princeton(パソコン周辺機器メーカーとしては有名らしい)の
Mousepad Tablet、お値段にしてヨドバシ価格3,330円でした。
アマゾンはもっと安かった…(2012/03/29 ¥2680)
普通のマウスパッドぐらいの大きさのマットで、ペンがついてきます。
使い方は普通のペンタブレット。
パソコンの画面にMousepad Tablet上の位置がマッピングされていて
ペンをMousepad Tabletの右下に持っていけばカーソルが画面の右下に
ペンをMousepad Tabletの中央に持っていけばカーソルも画面の中央に来ます。
Mousepad Tablet上を少し浮かせながらカーソルを移動させて
ペンでMousepad Tabletに触れると(少し筆圧をかけると)クリック判定となります。
ペンに付いているボタンでもクリック、右クリックができます。
自動でPCの画面に合わせてタブレット上に位置を投影してくれるようです。
MacBookAir13インチで試しました。
画面は全部タブレット上に投影されているものの
タブレット右下に詰まって投影されているようで
タブレット上部と左側のスペースが余っているみたいです。
別に困りませんが、
せっかくなので左側一杯まで拡大して欲しいところです。。
ちなみに筆圧具合の感知をしてくれるらしいので、
機能的には自分が使う程度の用途を上回っています。
というわけで概ね満足です。
凝った絵を描く訳じゃないけどペンタブ欲しい!
という人にはお勧めです。
この記事はお役に立ちましたか?