紅葉前線を表示してくれるガジェット

今年の前半、
冬のような寒さから突然夏のような暑さになって
今年は春なし??なんて言ったものでした。

そしていつにない猛暑が長らく続き・・・

一体いつまで夏なんだ!
と思っていたら、ある日突然寒くなり

またしても急に季節が変わったか、
と思ったものでしたが、

衣替えして長袖にしてみたら、また暑くなり。。。
今年は赤とんぼが出てくるのが例年より二週間も遅かったりするとか。

秋はいつになったら来るんでしょうか。

さてさて、
全国の秋をまだかまだかと待っている皆さん、
今御覧のパソコンの画面に
紅葉前線の訪れを知らせてくれるガジェットはいかがでしょう。

紅葉ガジェット
http://kouyou.nihon-kankou.or.jp/gadget/
(Windows XP/Vista/7)
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手術しないでがん治療!ワクチン開発、がん細胞消える

がん細胞の表面の分子からワクチンを作成し
がん細胞を見分けさせて白血球に攻撃させるという治療方法がある。

今まで白血球のうちの攻撃細胞だけを活性化させることは出来ていたのだが、
北海道大、東京慈恵会医大、近畿大、産業医大などの研究グループが
新たに『攻撃細胞に指示を出す細胞』まで活性化させることにも成功したと発表した。

実際に患者にワクチンを接種したところ
乳がんの女性からがん細胞が完全に消えるなどし
重い副作用も出ていないという。
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日本国内の人気Twitterアカウントランキング

高速Twitterアカウント検索エンジンtwproなどを運営するS21Gが
Twitterのフォローワー数・増加数・増加率のランキングサイトを開設した。
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キャベツのオオカミ少年物語

植物は虫に葉を食べられると、
虫の天敵を呼び寄せる物質を出して食害から身を守ろうとする。

京都大学で生態学を研究する高林純示教授らの研究チームがこの度、
キャベツでこの様子を観察。

その結果、キャベツがオオカミ少年であることが分かった。

まず、キャベツがモンシロチョウの幼虫に食べられた時。
このときはキャベツが出す天敵を呼び寄せる物質はモンシロチョウに食べられた分に比例する。

ところが、コナガの幼虫に食べられた時、
キャベツはまるでオオカミ少年のように、
食べられた量に関係無く天敵を呼び寄せる物質を大量に出し、
コナガの幼虫の天敵であるハチを多く呼び寄せることがわかった。

研究チームは、モンシロチョウは一つの葉に一つしか卵を産み付けないのに対し、
コナガは一つの葉に集中して卵を産み付けるため、
早期の段階でハチを大量に呼び被害を事前に抑えているのではないか、としている。

キャベツが虫を識別する仕組みは、
幼虫の唾液などによって判断しているのではないか
と推測している。

これから研究を進め、
植物が昆虫を見分けるメカニズムを解明したい、とのこと。

英BPの原油流出、処理コスト61億円

アメリカで原油流出事故を起こした英BP。
7月には一時株価が事故発生前の半分に。
実に時価総額1000億ドルが吹っ飛んだ。

歴史上最も被害総額が大きいとされるロシアの
チェルノブイリ原子力発電所爆発事故は被害総額200億ドル。

この原油流出はBPにとってチェルノブイリ事故5回分の打撃ということになる。
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