世界人口、2011年に70億へ。

国連人口基金から2010年版の世界人口白書が発表された。
それによると、世界の人口は来年には70億に達するという。

現在世界でもっとも人口の多い中国は13億5410万人、
2位のインドは12億1450万人で
中国とインドが世界の約37%の人口を占めているのだそう。

そしてインドは今世紀前半の間は人口増加を続け
2020年代には中国を追い越して人口世界一になる見込みだという。

『少子高齢化社会』、『人口減少型社会』と言われる日本は
2009年の世界人口白書と比べると20万人減で
現在1億2700万人であるとのこと。

英BPの原油流出、処理コスト61億円

アメリカで原油流出事故を起こした英BP。
7月には一時株価が事故発生前の半分に。
実に時価総額1000億ドルが吹っ飛んだ。

歴史上最も被害総額が大きいとされるロシアの
チェルノブイリ原子力発電所爆発事故は被害総額200億ドル。

この原油流出はBPにとってチェルノブイリ事故5回分の打撃ということになる。
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阪南大学、コピペ見破るシステム開発

阪南大学は2日、論文やレポート中のコピペ(コピー&ペースト)
部分を発見するシステムの開発に成功したと発表した。

既存のコピペ発見システムとはどのような違いがあるのだろうか。
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Google Map 5周年。~宇宙から、建物の中まで~

Google Mapが日本で5周年を迎え、
YouTubeのGoogleJapan公式チャンネル
http://www.youtube.com/user/googlejapan
にて、『Google マップ 5 周年イベント:5 周年によせて』が公開されている。
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ウルトラマンはなぜ3分で帰ってしまうのか?

誰もが知っているウルトラマン。

またウルトラマンは3分間しか地球上にいられないという事も
多くの人がしっていることだろう。

では、なぜ彼は3分で帰ってしまうのか?

まず、『ウルトラマンは3分しか持たない』というのは、
『ウルトラマン』の中では一度も明言されたことはないのだ。

ただナレーションが次の様に言っているのみである。

ウルトラマンの太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する。エネルギーが残り少なくなると胸のカラータイマーが青から赤に変わり点滅を始める。そして、もしカラータイマーが消えてしまったら、ウルトラマンは二度と立ち上がることが出来なくなってしまうのである

これが、『帰ってきたウルトラマン』において
エネルギーの持続時間は3分である、と明言されるようになったのだ。

さてこの3分間、一体どこから来たのか――?

まず、とっても現実的なオトナの事情。
経費節減のために、30分間の番組の1割、3分間。

それに当時の時代的な要素として
・当時ボクシングにおける1ラウンドが3分だった
・チキンラーメンは3分で出来た。
・長嶋茂雄の背番号が3だった。

などがあり、ウルトラマンの持続時間は“3分”となったのだったという。。。

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