オープンソースのCMS、SOY CMSでPHPを使用可能にする方法を紹介する。
SOY CMSではPHPの利用は許可されておらず、
テンプレートHTMLにPHPを記述しても、そのまま表示されてしまう。
しかしこれは設定の変更によって
PHPが利用可能になるので、その設定方法を見ていく。
オープンソースのCMS、SOY CMSでPHPを使用可能にする方法を紹介する。
SOY CMSではPHPの利用は許可されておらず、
テンプレートHTMLにPHPを記述しても、そのまま表示されてしまう。
しかしこれは設定の変更によって
PHPが利用可能になるので、その設定方法を見ていく。
コンテンツマネジメントシステムシステム、というのがあります。
コンテンツマネジメントシステム(CMS)とは
ホームページを作成するためのシステムであり、
このシステムを使えば利用者はプログラミングをせずにページを作成できます。
多くの人が利用するBlogもCMSの一種です。
ウィキペディアも、ウィキメディア財団が開発した
メディアウィキというCMSで構築されています。
独自ドメインでのホームページ運営なら
月々208円という格安サーバーの【ハッスルサーバー】、
大容量・スパムメール対策バッチリ、さらに無料でつかえる
独自ドメインのメールサーバーならGoogle apps。
――しかし、通常これら二つは併用することができない。
なぜならハッスルサーバーの利用には
ハッスルサーバーのネームサーバを利用することが必須。
そして残念ながら
ハッスルサーバーのネームサーバーは
MXレコードを編集できない。
従ってホームページにハッスルサーバーを利用すると強制的に、
メールサーバーもハッスルサーバーとなってしまう。
さて、これを何とかして
ハッスルサーバーでホームページを運営しつつ
Google appsでメールを利用できないものだろうか。
と、ネットの海を彷徨って彷徨って情報を集めること3日間。
ついに編み出したこの方法!ご紹介致します。 続きを読む
前々回から連続でWordpressの記事分割機能、
<!–nextpage–>について扱ってきました。
前回の記事で、
分割された記事のナビゲーションを表示させるPHPテンプレートタグの
<?php wp_link_pages(); ?>の引数を指定することで、
『1 2 3 ・・・』 と数字でページを並べて表示したり、
任意の文字で『前の記事へ 次の記事へ』などと表示する方法を紹介しました。
さて、<?php wp_link_pages(); ?>の特性上、
ページ数を表示するか文字列を表示するかの二者択一である事が分かったと思うのですが、
それでも
前の記事へ 1 2 3 ・・・ 次の記事へ
と言う形でナビゲーションを表示させたいあなたに、
何とか編み出した上記の表示を実現させる方法を伝授致します。
続きを読む
wordpressは<!--nextpage-->
を記事HTMLに記入する事で
1つの記事を複数のページに分割することが出来ます。
そして分割した記事において、分割された各ページへのリンクを表示するのが
記事ページテンプレートに含まれている<?php link_pages(); ?>
というテンプレートタグです。
この<?php link_pages(); ?>
は“引数”を指定することで
どのような形で各ページへのリンクを表示するかを決定できます。
引数ってなんぞや、と言う場合は気にしなくていいです。
僕も分かりません。一分漬けの丸暗記でコピペしたら忘れましょう!!
初期設定(ページ:1 2 3)
<?php wp_link_pages(); ?>
これがまず分割された記事のページナビゲーション的なモノを表示させるコードです。
テンプレートのこれがある部分にナビゲーションが表示されます。
もしテンプレートにこのコードが無ければ、
記事を分割しても最初のページしか見られないことになります。
(その時は自分で書き足しましょう)
( ) 部分がいろいろな設定をする部分(引数?)です。
何も記入しないとデフォルトの設定になります。
さあ、では( )内をいじくっていきましょう。
と言っても多分訳の分からない文字の羅列で目が回るので、
超簡単!コピペするだけの実例集を公開します!!