WWDC、
アップル社の世界開発者会議で
iPhone 4 が披露された。
ますます洗練された本体デザイン、
人の眼に見やすい“網膜ディスプレイ”、
500万画素の高画質カメラ、
ハイビジョン動画撮影、
空間上で正確な動きと向きを検知するジャイロスコープ・・・
『ユーザーが実感できる高性能化』によって
iPhoneはますます他者スマートフォンを引き離す。
それどころか、
iPhoneが先駆けとなって構築した“スマートフォン”を
自らの手で再構築する。
スローガンは
『This changes everything. Again.』
特筆すべきは、
これだけの高性能化とは良い意味で裏腹に、
バッテリー持続時間が延びていることである。
通話機能にもノイズキャンセリングが搭載され、
『携帯電話』としての要求にもしっかりと応えている。
iPhone 4 の日本での発売は、
6月24日にソフトバンクより。
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