Appleの新しいクラウドサービス、iCloud。
自分の持っている各機器の間で
メール、スケジュール、画像、連絡先などのデータを
クラウドで同期して共有できるサービスです。
iPhoneで登録した連絡先がiPadにも自動で登録されたり。
これ、なかなか便利なのですが、
Windowsも共有の仲間に入れてもらうことができます。
iTunesなどのソフトウェアアップデートの時に新たに選択するか、
Appleのサイトからダウンロードしてインストールすれば
WindowsにもiCloudが入ります。
もしかすると、
ソフトウェアアップデートで無意識のうちに入っているかもしれません。
で、インストールされたiCloudは何処にあるかというのがミソで、
私も見失ってしまいましたが、
なんとコントロールパネルにあります。
コントロールパネル > ネットワークとインターネット
に配置されています。
確かに場所の正当性はもっともなのですが
何も言わずにそんなところに行かれても。。。
という気がします。
ともかくそんなところへインストールされてしまいますので
すべてのプログラムへ行ってしまって迷わないでください。
iCloudを開けば、
同期する項目を選ぶことができます。
メールやアドレス、スケジュールなどはOutlookに同期されます。
(同期にあたっては予めOutlookにアカウントが作成されている必要があります)
safariのブックマークをIEのブックマークと同期することも出来ます。
ゆき on 2011年12月13日 1:59 PM
こんばんは。グーグルからたどり着きました。
インストールしたiCloudを見失ってしまいまして(苦笑
こちらの記事で無事に発見できました。
ありがとうございました(^^