MacBookAir(Late2010)でMacとUbuntuとWindowsXPのマルチブートに成功

※新しい記事、Ubuntu11.04をMacBookAirにインストールがあります!
※新しい記事、Ubuntu11.04のMacBookAir用設定方法があります!

成功しました!やっと。

現在忙しい生活になっていて、あまり細かく書くことができませんが、
流れをまとめておきます。

手順は、

BootCampでWindowsパーティションを作成。
WindowsXPをインストール(過去記事参考)。 

続いてUbuntuパーティションを作成
Ubuntuをインストール

Windowsにエラーが起きるので修復。
完成。

というものです。

~つまづきやすいポイント~
1.BootCampのパーティションは一度作ったら変えるのが大変。
2.UbuntuCDがそのままでは起動しない(途中で画面が真っ暗に)
ほか細かい問題が膨大に。。。
続きを読む

新型MacBookAir(Late2010)にBootCampでWindowsXPをデュアルブートする!

2010/10/20発表の新型MacBookAirは
BootCampがWindows7にのみ対応となっています。

従ってXPやVistaはインストールできてもドライバが無くて
無線LANが使えなかったり…

となってしまうのですが、

前代のBootCampや、
配布されているドライバに多少手を加えるなどして
ちゃんと使えるようにする事ができました。

というわけで方法をご紹介します。
続きを読む

新型MacBook AirではWindowsXPは使えない!?

昔はApple・Macintoshとマイクロソフト・Windowsは
OSもハードも構造が違い、互いに相容れない存在だったのですが、
現在はAppleがIntelのCPUを採用するようになり、
MacのパソコンでもWindowsが起動できるようになりました。

そして、BootCampというソフトで
Windowsとデュアルブートすることが公式に支援されています。

というわけで、
この度購入したMacBook AirにWindowsXP、さらにはUbuntuを入れて
トリプルブート環境にしてしまおう!!

と思ったのだが、、、

2010年10月20日発表の新型MacBook Airから、
BootCampが対応するのはWindows7のみになっていた!!

というのは何を意味するか?

MacBook AirでWindowsを使うには、
WindowsにMacBook Airが搭載している各種ハードウェア
(トラックパッド、Mac用キーボード、無線LAN、Bluetooth…)
の使い方を教えてあげなければなりません。

そういう、『使い方』が書かれたものを、『ドライバ』というのですが、
(それぞれの機能の『運転手』、という事です多分←推測。)
そのドライバを用意してくれるのがBootCampな訳です。

ところがそのBootCampがWindows7にのみ対応!!

XPは、つ・か・え・な・い???

さて、そんな事ではめげませんよ。
結論は、できました。

やり方を次の記事でまとめます。
新型MacBookAir(Late2010)にBootCampでWindowsXPをデュアルブートする!

Skypeがダウン、12月22日夜から。ソフトの不具合で中継機が一斉オフライン

Skypeが昨晩からダウンしている。

欧州やアジアで主に起きているようで
Twitter上にもたくさんの報告が見られる。

なぜSkypeがダウンすると我々はパニックになるのか
なんてことを冷静に考えて記事を書いている人もいるようだが、

それは置いておいて、
事態はどうなっているのか、調べられたことを報告します。
続きを読む

ファイルを残したままファイルシステムをFAT32からNTFSに変更する

前回、USBメモリのフォーマットの際に
ファイルシステムの選択肢にNTFSを加えるための設定方法を紹介しました。

その手順を踏んでUSBメモリをNTFSでフォーマットすれば
4GB以上のファイルも記録できるようになります。

しかし、フォーマットすると、
すでに保存されているファイルがすべて消されてしまいます。

今あるファイルを残したまま、
ファイルシステムをNTFSに変える。

そんな方法をこの記事ではご紹介します。
続きを読む

← 前のページ次のページ →