7月23日、富士急ハイランドで
「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機」
の実物大『胸像』が公開される。
パビリオン名は
『EVANGELION:WORLD-実物大初号危険蔵計画-』
料金は800円、フリーパス可。
一日の利用者数が限定されており、
前売り予約券もローソンチケットで発売中。
等身大の綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、
渚カヲルも展示されている模様。
実寸大のエントリープラグで写真が撮れるサービスもある。
『Sound only』のあのゼーレ・モノリスの再現コーナー、
原画コピーの展示コーナーのほかに、
『破』の封切り二日間のみに上映した
『EVA-EXTRA05』のリミックススペシャル映像の上映も。
さて、
実寸大ってどれくらいなんだ、
という点ですが、
とりあえず胸像の大きさは
高さ約9m
幅約16m
になっているようです。
で・す・が、
何と、エヴァに大きさは決められていないのだそう。
場面によって巨大感を出すため、
明確には定めなかったらしいです。
一部に具体的大きさとして
『40~200m』という情報も。
・・・範囲、広すぎますね。
さて、
富士急ハイランドは2007年に実物大ガンダムを展示しましたが、
ガンダムの実寸というのはどうやら全長約18メートルのようです。
胸像だけで9メートルになったエヴァ。
全身を再現して欲しかった所ですが、
どうやら『胸像』である理由は、
頭から足までだと
最低でもガンダムの二倍以上の大きさになってしまうから、
ということかも知れません。
総工費は1億5千万(パビリオン全体?)だそうです。
富士急のイベントページはこちら。
http://eva.fujiq.jp/
公開初日の生中継もやるようです。
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