つくばに日本の宇宙開発の歴史を展示する最大の展示館

 

国際宇宙ステーション実験棟『きぼう』
日本初無人補給船『HTV』
月探査衛星『かぐや』
小惑星探査機『はやぶさ』…etc

7月17日(土)、日本の歴代人工衛星の
実物大試験モデルなどが展示される展示館が
宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターに完成した。

展示されるのは試験モデルで本物とほぼ同じ。
宇宙ステーション補給船HTVは高さ10メートルにもなる。

歴代人工衛星の他、
ロケットエンジンなども間近で見ることが出来る。

はやぶさの小型モデルの展示もある。

見学無料、10:00~17:00。
ペット不可、車いす・ベビーカー可

休館日:春・秋の特別公開日、施設点検日、および12月29日~1月3日
(臨時休館となる場合あり)

場所:JAXA筑波宇宙センター
〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1
http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/traffic_j.html


また筑波宇宙センターでは、次の日程で
はやぶさのカプセルの一部などの展示を予定している。
8月2日(月)から6日(金)の間、
10時00分~17時00分

尚、はやぶさのカプセルは
相模原市立博物館や丸の内でも
他の日程で公開される。

はやぶさカプセル公開について詳しくはJAXAプレスリリース
http://www.jaxa.jp/press/2010/07/20100708_hayabusa_j.html

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