Windows7でSkypeを閉じてもタスクバーから消えない

 

XPやVistaでは、閉じるとタスクバーから消えて
通知アイコンとなって右下に小さく格納されていたSkypeですが、
7のSkypeは画面を閉じてもなお、
下のところに残って最小化されたような状態のままになります。

常にログインしつつ他の作業をしている人にとって
これは甚だ邪魔である。

という訳でこれをちゃんと
通知アイコンだけにさせるための設定なのですが、
一つ副作用があります。

起動時に自動で立ち上がらなくなります。

それを覚悟の上でご利用ください。

スタートメニューからスカイプを探して右クリック、
プロパティを開きます。

互換性 というタブを開くと 互換モード という欄があるので
互換モードでこのプログラムを実行する
というチェックをオンにしてOKを押し完了します。

次以降、起動時にユーザ制御の画面が出て
毎回起動を許可する必要がありますが、
ウィンドウを閉じると通知領域へ格納されるようになります。

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